家でお米作ってる人が「パックご飯」を初めて食べてみた!

本日は、お米についての【レポート】を皆さんに紹介します。

さて、日本のソウルフードといえばやはりお米ですよね。


お米の生産地といえば、新潟県を思い浮かべますが、我らが青森だって負けちゃあいません。
「つがるロマン」とか「まっしぐら」などのお米の種類がありますが、やはり有名なのは「青天の霹靂」ではないでしょうか?

青天の霹靂とは

2015年に誕生した、青森県のブランド米です。青森の自然が生み出した、誰もが驚く様な旨さを目指して誕生したお米なのだとか。
粒が大きく、時間がたってもつぶれることがない適度な硬さもあるお米です。

いや〜いいですね。名前もかっこいいし、なんってたってパッケージのデザインが良いんですよ。色の組み合わせも素敵です。また、青天の霹靂を加工したお菓子なども販売されています。ゴーフレットだとか…。

 

突然ですが、わたくし、白米が大好きです。
焼き肉を食べる時は必ず白米がないとダメなタイプです。

ほかほかアツアツつやつやの白米……。

やまだ
食べたい!今すぐに米が食べたい!!焼肉と白米が食いたい!!!!

 

でも……

「いちいち炊飯器にお米をセットするのは面倒くさいし…」
「炊けるまで待っていられない!!」

な〜んてお悩み、みなさん抱えていますよね!( ◠‿◠ )

そんなお米を簡単に食べられる方法あります…!
皆さんご存知パックご飯です!

パックご飯とは

正式には「包装米飯(ほうそうべいはん)」と言います。電子レンジまたは、湯煎で温めて食べます。「サトウのごはん」なんかが有名。

パックご飯……謎いなぁ

ここで突然のカミングアウトですが、わたくし、パックご飯を食べたことがないんですよ。

人に話した時に、ドン引かれました…。

 

なぜなら、おうちでお米を作っているからです!

これは稲刈りを手伝わされている時の写真です。
だいぶ前に撮影した写真です。画質が荒くて申し訳ないです。今見るとこれが“エモ”ってやつか、って感じの写真ですね。

 

そんな環境で育ってきたので、パックのご飯どころか、店でお米を買ったこともありません。
私の中のパックご飯のイメージって「硬そう・濡れてそう」って感じなんですよね。すみません。

ですので、今回は!私のパックご飯バージンを捧げるレポートを皆さんにお届けします!

もちろん、「初パックご飯」は“青天の霹靂”に決まっています!
ということで、近所のユニバースで買ってきました。

やっぱり、デザインに惹かれますよね。他のパックご飯は、赤とか白を使用したデザインが多かったですね。
それと、袋ラーメンみたいな風貌をしています。

こちらの青天の霹靂は、お米の鮮度を保つ「低温製法」で保管・精米しているとのこと。150グラムが3パック入です。

自分が大きいのかパックご飯が小さいのか。

作り方は簡単で、一定の位置までトレイの蓋を開け、電子レンジでチンするだけ!

温める前の恥ずかしい姿も晒しちゃいます。
めちゃくちゃ詰め込まれてますね。

温めます。

電子レンジで1分30秒温めます。温め始めた途端、お腹が痛くなりトイレに駆け込んだので、レンジの中で3分程度保温もしてしまいました。

レンジ「チン!」

蓋を開けて思ったんですが、「めちゃくちゃ新米の匂いがする!!!」
すごいです、低温製法だからでしょうか?

お米の粒もしっかりしています。すこし細長く感じます。

いざ、実食!!

これは!

うまい……!!

 

いい意味で期待を裏切りました。まず、お米が全然硬くない!そして噛めば噛むほど甘くなる“ライスマジック”がパックご飯でもしっかり味わうことができました。

いやあ、パックご飯侮れませんね。正直舐めていました。こんなに美味しいとは!

本当に21年生きてきて、初めてパックご飯を食べました。

その後、美味しさに感動したので他のパックご飯を外へ連れ出し記念撮影をしました。

奥の方でボケているのは水仙です。

水仙とパックご飯。春ですね。

水仙といえば、私の自宅の周りにはたくさん群れて咲いているんですが、都会の人はわざわざ購入すると聞いたことがあるのですが本当ですか?

水仙は虫除け効果があると言われていますもんね。
花が咲く前はニラみたいですけど、咲いたらかわいいですよね。

いかがでしたか?皆さん一度はパックご飯を食べたことがあるとは思うんですけど、私にとっては貴重な体験でした。

炊き立てのご飯と変わらないくらいおいしかったです!

では、また!

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