広い空間を活用したコワーキングスペース「grow」を紹介! │【360度カメラ】

今回は、令和3年8月6日にオープンした、コワーキングスペース「grow」をご紹介します。
現在、オフィスや自宅外で働く場所として、コワーキングスペースが注目されていますよね。
growは、仕事をする場所意外にも、異業種のビジネスマンや学生が交流する場所として使うことができます。

新しいコミュニティが生まれる”場”として役立てることができます!

grow詳細情報

場所:株式会社青い森総合研究所内

料金:一時間440円(学生の場合は330円)

※飲食OK。(匂いの強い食べ物はNGです)
※有料設備は3日前までに予約をお願いします。

growに行ってきた

9月上旬、実際にgrowに行ってきました! せっかくなので、担当者の方にお話を伺ってみることに……。

growをオープンした理由

コロナ禍になり、会社に出社しなくても働くことができるようになった現在。
2020年の流行語には、「テレワーク」が選出されました。
それを受けて、青森市でも続々とコワーキングスペースがオープンしているとのこと。しかし、青森市にあるコワーキングスペースは、ほとんどが駅近なんです。
そんな中、growは幸畑地区にあります。郊外にコワーキングスペースはなかなか無いので、県内外の皆さんが、広々とした空間で仕事や勉強をして欲しいという気持ちを込めてgrowをオープンしました。

growの売りは?

もともと、建物が保育園として使用されていたため、一つ一つの部屋が大きいんです。コワーキングスペースは、自分専用の空間があって「作業に没頭できる」場所が多いと思います。
growは広々とした空間を構えながら、プロジェクターなども使用できるので、大人数での話し合いや、学生のサークル会議などに使用できます。

ここが、きっと保育園の遊戯場として使われていた部屋なんでしょうね。
ちなみに、360度カメラで撮影をしています!
マウス、または指でスワイプすると部屋全体を見渡せることができますよ!

growの今後の展望

今後は、もっと多くの学生に利用してもらえるような”場”になってほしいとのこと。近くに青森大学があるので、学生主体の催し物などを開催したら面白そうですね。
ビジネスマンや学生など、いろんなジャンルの人たちが自由に交流できたら……と今後の展望をお話しいただきました。

今後はコロナ対策としてパーティションの導入、ウォーターサーバーも導入するとのことでした!

「育つ」「成長する」「発展する」という意味が込められた、『grow』。
今後の成長が楽しみです!

growはいいオフィスに加入しています

月額料金で、全国のコワーキングスペース「いいオフィス」が使い放題。
growも「いいオフィス」に加入しているので要チェックです。

 

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