青森でマグロ丼を食べるなら、浅虫の【鶴亀屋食堂】へ

青森といえばマグロが有名

たくさん美味しいものがある青森ですが、中でも知名度共に有名なのは「大間のマグロ」です。
年末ではマグロ漁師さんたちの特集番組が入るほど、大間のマグロというのは知名度があります。

そんな大間で獲れたマグロは、都心の方に卸したりと、なかなか地元民がお目にかかれる機会は少ないんですよね。

でも、浅虫にある鶴亀屋食堂では、大量の大間のマグロが食べられちゃうんです!

ご紹介するのは、青森市浅虫にある「鶴亀屋食堂」。Googleの口コミも約1,900件と人気なのがわかります。
鶴亀屋食堂はテレビに取り上げられるほど有名なんですよ。

観光客だけでなく地元民にも有名で、なかなかタイミングが合わず、まだ行ったことがなかったんです。

お店に到着

訪れたのは8月の上旬。海沿いなこともありムシムシした熱気で、茹で上がりそうなほど暑かったです。
ちょうど昼時に行ったので、お店の前には長蛇の列が。

地元民っぽい方から、観光客っぽい方まで20組ほどがお店の前に並んでしました。

暑さと待ち人数の多さで、諦めようと思いましたが、マグロを食べたいという思いでなんとか耐えました。

ちなみに調査不足なのですが、今回食べたのが大間で獲れたマグロなのかは不明です……。

意外とお店の開店は早いようで、1時間30分くらい並んで、席に座ることができました。

お店の中には大量のシールが……

お店の中は、こんな感じでマグロに貼られているシールがびっしり。ちなみに写真は天井です!

テレビ番組のステッカーもめちゃくちゃ貼られていました。

メニューはお目当てのマグロ丼のほかにも、マグロカレーからラーメンなど豊富な種類がありました。ただ、マグロ丼を食べているお客さんが多かったですね。

肝心のマグロ丼は

  • 中サイズ 4,400円
  • 小サイズ 3,300円
  • ミニサイズ 2,750円

となっていました。

お値段はしますが、うまいマグロが食べたいという思いと、暑い中並んだ自分への賞賛として、迷いなくマグロ丼を注文。

ようやくご対面!!

そして少し待って着丼!
これでミニサイズです。

マグロ丼のほかに、味噌汁と漬物がついてきました。

最初はご飯にたどり着かないので、小皿に切り身を寄せながら食べます。

切り身は20枚ほど乗っていました。メニューに書かれていた枚数よりも、確実に多いです。

わさびがそこまで辛くなくて、マグロ自体の甘みも感じられてとても美味しかったです。

もっと早く来ればよかった……と後悔しつつ、また来ること心に決めました。

住所

青森県青森市浅虫蛍谷293-14

営業時間

11:00〜14:00

駐車場

店舗前に有り

Instagram
https://www.instagram.com/isamu_sato777/?hl=ja

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