
この記事は青森中央学院大学とのタイアップで、大学生が取材・執筆した記事です。

ちょっと怖そうなキリストの看板、謎の赤い「マルフク」の看板……
青森県民なら誰もが見たことはあるあの看板……近い将来なくなってしまう?
その謎を看板の貼られた経緯・歴史をたどりながら探っていきます。
皆さんはこれらの看板見たことありますか?
私は、幼いころから「これなんだろう…」と思いながら見ていました。
幼いころからよく見ているのにいまだによくわかっていない……
気になる…ということで今回、昔の看板について調べてみようということになりました。
「マルフク」
たまに見る見た目のインパクトがすごいこの赤い看板……
これって一体なんの看板?
マルフクは2015年に廃業しており、それに伴い看板の数も減少の一途をたどっています。そのため、近い将来消えてしまうのではないかと考えられているらしいです。
そもそもどんな会社なのか?マルフクは、日本の電話加入権の売買・電話の加入権を担保にして金融業をやっている会社だそうです。しかし、固定電話の加入件数が減ってしまったため、廃業してしまったそうです。
ちなみに、昔は営業所が全国に174か所もあったそうです。結構大きい会社だったみたいですね。
調べた限りでは、ピーク時には全国に約50万枚貼られていたらしですが、今ではいくつあるのかわからないそうです。今残っているものは、ひょっとしたら最後の数あるうちの1つかもしれません。
今後作られえることもないので、見られるのは今のうちかも…
「キリスト看板」
これまた1度見たら印象に残るこの看板
改めてみるとかなり力強い表現と見た目ですね……

これもマルフクと同じように衰退の一途をたどっている看板です。建物の建て替えなどで古い小屋やブロック塀がなくなるとともに減少していっています。しかし、貼り換えなどの作業は今でも行われているそうです。
まだ看板についての活動が行われていたんだと知って驚きです。

今でもこの看板を作っている団体は活動を続けており、「聖書配布協力会」というプロテスタントのボランティア団体が活動しているそうです。
この看板ってボランティアで成り立ってるんですね…知らなかった…
調べてみるとYouTubeやネット記事で活動の様子を見ることができるようで、実際に私も見てみました。
一見すると不気味に見える看板ですが、この看板を貼る作業はとても地道で、許可を取る必要がもちろんあり、そこが看板設置の一番の山場だそうです。
あと余談ですが、この看板150種類近くあるらしいです。(※ 在庫が終了したものもあり現在はもう少し少ない数になっているかも)私もそれを聞いて、探してみましたが7種類程度しか見つかりませんでした。根気のある人はすべて見つけてみるのもいいんじゃないでしょうか。

看板一つにもいろいろな歴史や物語があり、それが今なくなりつつある。
看板が見られるのも今のうちかもしれない…
あなたも、今のうちに看板を目に焼き付けてみてはいかがでしょうか?











