【青森市】棟方志功記念館にて「秋の展示」が始まっています!

10月1日(金)から秋の展示「棟方志功を育てた人々-頌と応」が開始されています。

棟方志功は油絵画家になることを目標に上京し、独学で帝展入選を目指していました。
その念願はなかなか叶いませんでしたが、昭和3年(1928)に5回目の出品でようやく初入選を果たしました。
棟方が版画を始めるようになったのはこの頃からとのこと。

秋の展示では、棟方を育てた人々との関連を紹介するとともに、棟方が各氏を頌え、捧げた作品やそれぞれの教えに応えた作品を主に紹介します。
また、棟方が画業に励むきっかけとなったゴッホや棟方を育んだ故郷への想いから生まれた作品のほか、棟方が愛蔵していた作品も併せて紹介しています。

会期:2021年10月1日(金)~12月12日(日)
開館時間:午前9時~午後5時(11月からは午前9時30分開館)
休館日:月曜日(11月29日(月)、12月6日(月)は開館)

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