「家庭の銀行」をコーポレートスローガンとして、青森県では知らない人はいないであろう「みちのく銀行」さんをLocoty青森が突撃しちゃいました!
私は、銀行の仕事というと
支店の窓口で仕事をしている
融資などを取り扱っている
のイメージが強いですが、それだけではないんだとか。
ということで、お話を伺います。
お話してくださるのは広報室の岩沢 直樹さんです。
岩沢さんのお名前が、「ユーキャン新語・流行語大賞」にも選ばれた、あの名言で有名な半○直樹と1文字違いだとか!(笑)
すごい偶然ですよね。銀行という職種も一緒ですし、みなさんに覚えてもらいやすそうです。素敵なお名刺もいただきました。
また、今年の夏を盛り上げた、#オンライン青森夏まつりにも協賛しています。
#オンライン青森夏まつりについてはこちらから。
――銀行ってお金の融資や支援をおこなっているイメージが強かったのですが、このような取組みもされているのですね。
以前、新聞でも制服着用見直しの記事を見たことがあります。クールビズなどにも対応しているそうです。そのほかにも、職員の方々が働きやすい環境作りをおこなっているとのこと。
支店の中を案内していただいていると、ピンクのジェリーがいました!
みちのく銀行のキャラクターといえば、トムとジェリーですよね。ピンク色かわいい〜〜!♡
――さらに、みちのく銀行には行員でありながら、音楽活動をされている方もいらっしゃるのだとか!
次回、小山内さんのインタビュー記事を掲載予定ですので、どうぞお楽しみに!
――ここで、ちょっと真面目にみちのく銀行の新たな取り組みをお聞きします!
みちのく銀行には、ダイバーシティ推進室なるものがあるのだとか。どのようなことをしている部署なのでしょうか?
そういえば!銀行の窓口にいる職員の方々も私服姿になっていますね。
以前ニュースにもなっていましたね。
―ダイバーシティとはー
ダイバーシティ(diversity)とは、人種・性別・嗜好・価値観・信仰などの違いを受け入れ、多様な人材が持つ可能性を発揮させようとする考え方です。日本語に訳すと「多様性」という意味になります。
また、プラチナくるみんマークを認定された企業なのだとか!
―くるみんマーク・プラチナくるみんマークとは―
「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた証です。
計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。
みちのく銀行で働く行員の男女比はおよそ半々で、女性管理職比率は全国でも高い水準を誇っているとのことです。これからますます活躍してほしいですね!!
ダイバーシティ推進室では、男性の育児休業取得も勧奨しているので、性別にかかわらず仕事も子育ても両立できそうです!
お話を伺い、さまざまな人が働きやすそうな環境を整えていることがわかりました。
みちのく銀行の行員のみなさんが生き生きしている理由がわかった気がします。
――ここまでいろいろとお話を伺ってきましたが、2023年の就活生にお伝えしたいことなどあれば、ぜひ伺いたいです!
――バンド! かっこいいですね! そして就活生は必見なお言葉をいただきましたね!
これから就職活動を始める皆さん、ぜひ参考にしてくださいね♪
とてもレアな体験をさせていただいたので、ぜひ書かせてください!
〜〜おまけ〜〜
みちのく銀行本店には池があり、その中には鯉たちが生息している! との噂を聞きつけ、鯉たちに餌やりしているところを見せていただくことができました。職員ではない人が餌やりを見ることができるのは、かなりレアな体験らしいです……!
餌やりの時間は朝7時30分と夕方の16時30分。
鯉たちは水温を測っているうちに集まってきました。今現在、鯉の数は70〜80匹ほどらしいです。
夏の暑いときは鯉の動きも激しく、秋〜冬が近づくと動きが鈍くなるのだとか。
白い大きい鯉や、小柄な鯉などたくさんの鯉たちが暮らしていました。
餌やりを見るだけではなく、実際に体験もさせていただきました。ありがとうございます!
なんだか穏やかな気持ちになりました♪
〜〜まとめ〜〜
今回、みちのく銀行さんを取材させていただき、銀行の融資などのお仕事はもちろん、行員の方々が働きやすい環境作りをするためのダイバーシティ推進室という部署があることなど、みちのく銀行さんについて幅広く知ることができました。
池の鯉にも餌やりさせていただいたりと、プチ・インターンシップのような気持ちでした。
お忙しいところ取材させていただきありがとうございました!