前回、うきょうが「あおもりカシス」を使った「カシスジャム」を作っていました!
まだ見ていない方はこちらからどうぞ↓
今回、私は「カシスマフィン」を作りました。
レシピの紹介とともに、新たな「あおもりカシス」の魅力に迫っていきます!
作る前に、クッ○パッ○などで「カシス お菓子」や「カシス アレンジ」など調べてみたのですが、ジャム以外にカシスのアレンジ方法って少ないんだなあと……。
無いなら自分で作っちゃえ! ということで、ブルーベリーマフィンなどのレシピを参考に、「カシスマフィン」のレシピを考えました! 3回作って、ようやく納得できるものができました。味見(毒味)係は宮古母です。
さっそく、「あおもりカシス」の特徴からいきましょう。
「あおもりカシス」は、海外で品種改良が進む前に導入された品種であるため、自然(原種)のカシスの姿や食味に近いと考えられ、さわやかな酸味や独特の芳香が特徴
そして、もともとはドイツから輸入された品種なんだとか!
「あおもりカシス」は海外で品種改良が進む前に導入された品種であるため、自然(原種)のカシスの姿や食味に近いと考えられています。
カシスをそのまま食べてみたら、たしかにものすごく酸っぱかったです!
この酸っぱさを生かして、爽やかなマフィンを作っていきたいと思います。
用意するものは
- ホットケーキミックス 200g
- 卵 1個
- 砂糖 大さじ4
- サラダ油 大さじ3
- 牛乳(豆乳も可) 100cc
- ヨーグルト 大さじ2(気持ち少なめ)
- カシス 大さじ3(飾り用に数個、残しておくのもいいですね!)
砂糖を結構入れるなーと思った方もいるかと思いますが、カシスが本当に酸っぱいのです。
いろいろ試してみると、この分量がカシスとのバランスが一番いいなと思いました。
酸っぱいのがお好みな方や、砂糖を控えめにしたい方は、砂糖の量は減らして作るのもオッケーですよ!
では、材料を用意して、生地を作る前にオーブン180度で予熱します。
- 卵と砂糖を混ぜ、サラダ油も入れます。ここは本気でかき混ぜてください!
- 混ざったら、ヨーグルトと牛乳を入れます。
- ヨーグルトを入れて混ぜたら、ゴムベラに持ち替えて、ホットケーキミックスを入れます。
ここからはサックリと、切るように! 混ぜすぎたらふわっと膨らまなくなります(汗)
- さあ! いよいよカシスを投入〜〜!
生地を全部入れるとこんな感じです。生地が少しカシス色? 濁った色になりました(笑)
- カップに生地を注いでいきます。
サラダ油を塗って、グラシンカップを敷きます。紙のカップやシリコンカップでも可!
- オーブンへ入れて、180度で25分焼きます!
- じゃん! 焼き上がりました!
- オーブンから出して、冷まして型から外します。
- 飾り用に残しておいたカシスをのせて完成です♡
膨らまなかったり、カシスの酸味が強かったりと失敗もしましたが、なんとか出来上がりました(汗)