光るお風呂にデカいリビング…【函館市湯川】で流行りのワーケーションをしてきました

今回は、勝手に青函コラボレーションということで「函館市」の記事をお届けします。
遡ること4月上旬……いろいろあって、函館市湯川にあるめちゃくちゃ良い施設でワーケーションをしてきました。

なんで函館？？という方は、コチラの記事を読んでいただけると幸いです。
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ということで、まず「ワーケーション」とはなんぞや？という方のために……

ワーケーションとは、「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語。英語圏の主要メディアは「workcation」と綴る。観光地やリゾート地でテレワークを活用し、働きながら休暇をとる過ごし方。在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは区別される。

Wikipediaより引用

つまり、働きながらバケーションも楽しみつつ……というような新しい働き方を指した造語です。
会社に拘束（？）されて労働するよりも、綺麗な自然や地方で観光しながら働くことのできるライフスタイルを指します。
コロナ禍によってテレワークが推奨されるなかで、世間に浸透していった言葉ですね。

そんな働き方ができたら理想ですよね。
休憩にふと顔を上げると大自然を拝めたりとか……退勤してすぐに観光したりとか。

特にワーケーションはリモート勤務しやすい業種に取り入れやすい働き方だと思います。
私も基本的にPCに向かって作業をしているので、ワーケーションにぴったりです。

ということで、今回訪れた施設がこちら。

La Cachette （ラ・カシェット）です！

ちなみに場所はここ。

閑静な住宅街にあります。
まるでテ●スハウスみたい。（見たことないけど汗）
参加した全員が口を揃えて言っていました。

検温をしていざ中に入ります。

めちゃくちゃ豪華なリビングです。
ここで研修という名の「ワーケーション」を行います。

リビングが吹き抜けになっていて、1階と2階で会話することができます。
まるでドラマのワンシーンです。
何度も言いますがこれから「研修」です。

おしゃれなアイランドキッチン。
食器や調理器具が既に揃えられているので、食材を買ってくるだけですぐに料理ができます。

2階はベッドルームが3部屋あるのですが、

そのうちの1部屋にはジャグジー付きのデカいお風呂があります。
円形のお風呂はリアルで初めて見ました……。

そしてガラス張りのシャワールーム。
アニメでしか見たことありません。
入浴中に扉を開けられたらオワリです。

そして本題の研修の開始です。
リビングにあるこれまためちゃくちゃ大きいテレビに写して作業をしました。
Wi-Fi環境も整っています。
ワイングラスにコーラを入れるほど、心も優雅になります。

研修に疲れて、ふと目を窓の方へ向けると……。

めちゃくちゃ自然を拝むことができます。
会社にいたらこんな景色は見られないですからね。
ふとした時に、リフレッシュができる。これがワーケーションの醍醐味だと感じました。

そんなこんなで一泊して研修が終了しました。
自然が近い函館や青森は、ワーケーションにぴったりの環境が整っています。
そんな中で、ワーケーションに向いているIT企業の増加や、テレワークの方が増えて移住してくれたら嬉しいですね。

函館市も青森市も「ワーケーション体験モニター」というものを開催しています。

興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。

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そして、このお風呂、なんとカラフルに光りました。