【独占取材】 青森市長 小野寺晃彦氏に直撃してみだ!

「Locoty ⻘森」 スペシャルインタビュー企画 第1弾!!

⻘森市を中心とした地域情報オンラインメディア「Locoty ⻘森」が始まるにあたり、⻘森市⻑の小野寺晃彦氏にインタビューをさせていただきました。「Locoty ⻘森」のリリース記念として、小野寺市⻑の思いや⻘森市の政策について、また、私たちわとな株式会社についてをお聞きしました!

【プロフィール】
名前:小野寺 晃彦(おのでら あきひこ)
生年月日:1975年(昭和50)7月25日
資格:中小企業診断士(2015年(平成 27)登録)

【略歴】
1994年(平成6) 3月、⻘森県立⻘森高等学校卒業。
1999年(平成11)3月、東京大学経済学部卒業。
同年4月、自治省(現・総務省)に入省。宮崎市財務部⻑、愛知県総務部財務課⻑などを歴任。
2016年11月、⻘森市⻑に就任、今に至る。
2020年4月、東北市⻑会会⻑に就任。

しっかり距離をとり、感染症対策もバッチリです!

 

まずは、市長2期目の思いを教えてください

「昨年11月1日に再選し、新型コロナウイルスが蔓延している最中だったのでずっとコロナ対応をしていました。これは現在も続いている重要な任務の一つです。ですので、再選した時はあまり高揚感は感じませんでしたね(笑)」現在も⻘森市⺠を守る作業をしており、これからも”守る”ことに全力を尽くしていきたいとのこと。
「⻘森市にとって明るい話が続くように、撒いた種が花咲くように頑張っていきたい。」と語っていただきました。
取材をさせていただいた日の前日に、65 歳以上のワクチン接種のスケジュールが⻘森市で公表されました。現段階では、65 歳以上のかたのスケジュールしか公表されていませんが、今後、若い世代の接種スケジュールも発表していくとのこと。
私たち市⺠を守るために、日夜奔走されている、市⻑や関係者の方には本当に感謝いたします。

 

市⻑はどのような1日を過ごしているのですか

「朝五時に起床し、愛犬(マックス)の散歩に行きます。」
愛犬のマックスは盲導犬の訓練を受けた犬で、限られた犬しかその訓練を受けることができないのだそうです。市⻑は、日々の業務の傍ら、盲導犬のボランティア活動にも精を出しています。
「夕方 17 時頃から、佃にある新型コロナウイルス対策本部で打ち合わせをし、終了です。コロナウイルスが蔓延する以前は、夜の部の会合や懇親会がありましたが、現在は夕方に打ち合わせをして終了になります。私たちもそうですが、大学生の皆さんも大々的に飲み会などを開催することができなくなりましたね。」
また、休日はイベント出席し挨拶なども行っているそう。市⻑には「勤務時間」がない ので、曜日関係なく仕事に取り組んでいます。むしろ、休日の方が市⺠の皆さんと触れ合 う機会があるので、思いを伝えるチャンスなのだとか。休日はスポーツ観戦に行くことが多いという市⻑は、マエダアリーナで⻘森ワッツの試合を応援に行くこともあるのだそうです。元々スポーツをやっていたので、スポーツ観戦がお好きなことがわかりました。

 

ずばり、⻘森市を一言で表したら?

センターポジション」ですね。AKB48や乃木坂46のアイドルや、何をやるにしても ⻘森市は、人口が 40 市町村の中でも一番多く立地的にも弘前や八戸などのセンターにある県都です。そして、⻘森市は10市のリーダーでもあります。「⻘森市は新しい取り組みなども最初に行っているので、その分周りへの影響力が高く、成功も失敗も目立ってしまいます。間違いも許されません。難しいポジションではありますが、歴代の市⻑たちもこのポジションを担ってきました。自分のところの町だけではなく、周りの市町村、県にも良い影響を与えられるようにしたい」と力説をいただきました。

真剣にメモする宮古

 

ー⻘森市の政策についても話を伺いました

青森市だけではなく、全国的に人口減少が起こっていますが、その中で起業やスタートアップに力を入れている理由はなぜでしょうか

「青森は山だけでなく、海に囲まれ陸奥湾が展望できます。⻘森市は、歴史的にみて昔から、海上を経路とした北海道松前藩や近畿地方との交易が盛んでした。昔はお殿様の所在地は弘前でしたが、弘前藩の港は⻘森にありました。」
昔から、交易の中心は青森だったのです。今でいえば、交易とはビジネスのこと。つまり、ビジネスの中心は青森でした。「だから、新しく始まること、それこそ起業を中心地である⻘森市から始めていくべきだと考えました。」
交易で栄えたことを現代にも活かしているということですね。「⻘森が自然の中で栄えてきたことは非常に大事なことです。就任して5年、起業などの”挑戦”を訴えてきました。わとな然り、⻘森で学ぶ学生が、この雄大な自然の中で挑戦できることは素晴らしいことです。」

 

地域の活性化に向けた情報発信のあり方についてどのように思われますか

「⻘森の人の特徴として、大人しく保守的な人が多いです。管財課や広報広聴課にも、もっと PR して発信したら良いのに!と伝えています。情報発信という分野では、⻘森の人はまだまだ控えめですね。人に聞かれたら話すのに、自分からはあまり発信していない ですよね。関西の方や九州の方のように、どんどん話す文化ではありません。宮崎にいたこともありますが、九州の中でも宮崎の方は大人しい方が多いんですよ。⻘森の人も地元愛、⻘森愛に溢れているので、ぜひその思いを表に発信していきたいですし、「好き」を全面に出していけたらと思います」⻘森市役所では地域情報発信チャンネル「スタジオアウガ」を行っています。YouTubeなどのツールを活かし、地域の情報を発信していきたいです。

市⻑はインターネットのサービスはどんなものを使っていますか?

「iphoneユーザーで、スマホはプライベートよりもビジネスの場面で使うことが多いです。radikoで出演したラジオや他の方のラジオを聴いたりしています。Twitter や Facebook は自分で投稿していますが、Instagram はやっていません。写真撮影の技術が追いついていないので(笑)」とのこと。
「Amazon や楽天で買い物はしますか」とお伺いすると、「買い物はそもそもあまりしません。物欲も強くありません。私服なども、休日も仕事がありスーツを着るので私服を買うこともあまりありません(笑)」

 

ーここで突然…。

やまだ
市長って、お小遣い制なんスカ?

市⻑「はい、お小遣い制です。コロナ以前は夜に会合などがあり、お金を使っていましたが、今はなかなか会合もないですからね。お金をあんまり使わないかも」

山田「へぇ〜意外だな〜」

市⻑「市⻑に『お小遣い制ですか?』って聞く人もなかなかいないけどね」

山田「すみません(笑)」

右のオレンジが山田

 

新たな一面を発見してしまいました。

 

また、YouTube や TikTok はご覧になられますか?

「YouTube は、仕事などで必要な時に視聴します。娯楽としては、あまり使用しないですね。市の公式チャンネルが YouTube にありますし、「スタジオアウガ studio auga」チャンネルもあるので、これらはよく視聴しています。また、以前にイベントで USA のダンスを踊ったことがあるのですが、その時は結構みましたね〜。」
スタジオアウガ studio auga チャンネルでも動画内で市⻑が踊られています。是非ご覧になってみてください!

dance de アウガ(市⺠参加編)

〈スタジオアウガ studio auga とは〉
県内を拠点に活躍するダンスチーム「絶滅危惧種」をナビゲーターに、⻘森市が公共空間 の利活用と新たな価値の創出などを目的に地域情報を配信する YouTube チャンネル。

 

LINEを活用していますか?また、LINE スタンプはどのようなものをお使いですか?

「はい、LINE を活用しています。特に仕事をする上で用いることが多いです。40 代で当選した市⻑の集まるグループ「⻘年市⻑会」というLINE グループがあり、市⻑たちとLINE グループを作成し、会話をしています。困っていることや良い政策など、様々な話をしていて情報交換がメインです。LINE のビデオ電話システムを活用してビデオ会議も 行っています」今は色々セキュリティの問題等もあるので、気をつけて使っているそうです。また、プライベートでの LINE は、奥様と「今日のご飯はいらないよ」などと会話していると仰っていました。
LINEスタンプの利用についてもお聞きしました。
「LINE のスタンプは無料スタンプを使っています。後援会の方から、市⻑はいつも無料スタンプですね(笑)」といじられているのだそうです。

 

市×わとな株式会社で広げられそうなアイディアがあればいいなと思ったのですが

「市×わとなで何か広げられそうなアイディアがあればお聞きしたいです」とお伺いすると、市⻑から逆質問をいただきました。「わとなの仕事である情報発信の分野は世界との勝負。インターネット業界は競争の激しい「レッドオーシャン」です。情報発信はマネタイズが難しいので、その点をどうしていくのか」など、中小企業診断士の鋭いご指摘をいただきました。私たちわとな株式会社も顧客に選ばれる「わとなならではの強み」がなければ、この業界で生きてはいけないと強く実感しました。

 

ここで、バズるという話にもなりました。最近、⻘森ナイチンゲールが TikTok で脚光を浴びていました。⻘森市としても、YouTube や Instagram などの公式チャンネルを作成し、情報を発信しているのですが、更なる発信力の強化が必要だと小野寺市⻑はお話して いました。わとなでも Facebook や Twitter、InstagramなどのSNSを活用して地域の情報発信を行っていますが、私たちももっと多くの方々、⻘森の方だけではなく県内外、国外の方にも見てもらえるメディアにしていかなければと感じました。世界との勝負、ビジネスに繋げる大切さを市⻑からお話していただきました。大変ありがとうございました!

 

座右の銘を教えてください

「座右の名は『青森挑戦』です。」⻘森市の総合計画にもあるように、”新しいことに挑戦する”ことを支援し、”挑戦”を誇れる街にしていきたい。」そんな熱い思いを抱いている小野寺市⻑。また、⻘森を学びの場とし、県外から来ている学生にも挑戦できる環境づくりを目指しているとのこと。「港町との話と繋がりますが、⻘森市⺠の『新しいことにチャンレンジ』する DNA を伸ばしていきたいです。」

センターポジションである中心から、挑戦の波が広がっていくように、地元で学生として起業した私たちも”挑戦”の輪を広げていきたいと強く感じました。

 

とても緊張してインタビューに臨んだのですが、様々なお話を聞き、話が盛り上がり、 あっという間にインタビュー時間が終わったように感じました。⻘森市の政策だけでなく、市⻑のプライベートも少し覗くことができました。⻘森市に暮らす市⺠のことだけではなく、県外、そして、国外と視野の広い市⻑のお話は大変勉強になりました。今後わとなは、もっと影響力の持つメディアにならなければならないと強く感じました。

 

澤田(右)のいる位置が多分普通の距離なのでしょう……

 

ー市⻑の写真撮影の際に…

市⻑「山田さん、いつも写真撮影の距離近いねえ」

山田「すみません」

 

とても和気あいあいとした雰囲気で取材をさせていただきました。

小野寺市長、ありがとうございました!!

 

【参考】

〈青森市HP〉

〈小野寺晃彦 HP〉

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